洗濯機の排水詰まりが自力で解決できない場合、専門業者に依頼することになりますが、その業者選びと料金相場を把握しておくことが、安心して修理を任せる上で非常に重要です。信頼できる業者を選ぶためのポイントはいくつかあります。まず、最も重要なのは「水道局指定工事店」であるかどうかです。水道局指定工事店とは、各自治体から給水装置工事の適正な施工を認められた業者であり、一定の技術基準を満たしているため、信頼性が高いと言えます。次に、「複数の業者から相見積もりを取る」ことです。同じ修理内容でも業者によって料金体系や提示額が異なることが多いため、最低でも3社程度から見積もりを取り、料金の内訳、作業内容、使用する部品、保証の有無などを比較検討しましょう。見積もりを取る際には、出張費や見積もり作成費が無料であるかを確認することも大切です。中には、修理を依頼しない場合でも出張費や見積もり費用を請求する業者も存在するため、事前に確認しておくと安心です。また、「24時間365日対応」しているかどうかも重要なポイントです。排水詰まりはいつ発生するかわからない緊急性の高いトラブルなので、即日対応や最短到着時間を明記している業者を選ぶと良いでしょう。ただし、夜間や休日、早朝の緊急対応には割増料金が加算される場合が多いので、その点も事前に確認しておきましょう。専門業者に依頼した場合の料金相場は、詰まりの状況や作業内容によって変動します。軽度な排水口の詰まり除去であれば、出張費込みで8,800円から15,000円程度が目安となります。しかし、排水ホースの交換が必要な場合や、排水トラップの部品交換、排水管の奥の頑固な詰まりに高圧洗浄やトーラー作業が必要な場合は、12,100円から数万円、場合によっては40,000円を超えることもあります。特にドラム式洗濯機のように重い機種の場合、移動に伴う追加費用(22,000円程度)が発生することもあります。業者のウェブサイトや口コミ・評判なども参考にし、会社の所在地や連絡先が明確であるか、施工実績が豊富であるかなども確認することで、安心して依頼できる業者を見つけることができるでしょう。
洗濯機排水詰まりの専門業者選びと料金相場のポイント!